勝者と敗者。
6月に行われた『
ル・マン24h』のお話
フランスで開催される伝統的な24時間耐久レースで
世界の自動車メーカーが技術を競い合います。
今年は、トヨタが序盤から1位を走行し、23時間経過しても
トップを死守。残り15分くらいからは、初優勝を確信し優勝
ムード一色となっていました。
しかし、残り時間4分で・・・。
1位走行中のトヨタが機械トラブルでストップ
数分後、2位を走行していたポルシェが抜いていきました
なんとも残酷な結末でした・・・。
しかも、なんとかゴールできたのですが、ルールにより
失格に終わりました
「99.999%の間、勝っていても、最後の0.001%で負ければ敗者」
ん~。人生を考えさせられるレースでした(^_^)/
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